- Q1.活動の内容をもっと詳しく教えてください。
- A1.ボランティアに応募された方々の自由な発想で自由に活動できます。現在考えられているのは、イベント運営ボランティア、見学案内ボランティア、情報発信ボランティアなどです。イベント運営ボランティアでは、宮城スタジアムで開催される各種イベントの運営の支援を行ないます。見学案内ボランティアでは、宮城スタジアムを中心とする施設の見学者の案内を週末に実施します。情報発信ボランティアでは、宮城スタジアム紹介パンフレットの作成及びボランティア・ニュースの作成を通じて、ボランティア及びスタジアムの情報を発信します。その他、ボランティア主導の活動としては、ボランティアの自主企画イベントの実施や、グランディ全体の美化・環境整備に関するボランティア等が考えられます。
- Q2.何か特典はあるのでしょうか。
- A2.ボランティアビブスとADカードを配布します。グランディ21内に設置する、ボランティアセンターを自由に使えます。また、各種イベント開催を通じて、宮城スタジアムをはじめとするグランディ21の施設を使うことができます。たとえば、グランディ21の1日開放などボランティア参加型のイベントも実施可能です。また、ボランティア同士の交流の場、ボランティアの集いを開催します。加えて、イベント運営を補助したときには、各イベント主催者からの特典があるかもしれません。
- Q3.研修はありますか、どんな内容ですか。
- A3.研修内容はボランティア同士で相談して決定しますが、グランディ21の見学等基礎的な研修は必ず行います。研修日程については後日お知らせいたします。研修内容の例としては、各スポーツ競技の競技内容講義受講、緊急時の対応講義受講と訓練、救急の心得等受講と訓練、イベント運営補助の実務体験などが考えられます。
- Q4.参加できるが駐車場は。(交通費の支給はあるのか)
- A4.交通費は支給されません。ボランティア専用の駐車場がグランディ21内合宿所そばに設置されます。なお利用には申請と、許可証の提示が必要になります。
- Q5.自主的な活動は可能ですか。
- A5.活動はボランティアの自主性にお任せする部分が主です。グランディ21の業務で縛らないように考えています。情報発信、見学案内各ボランティアをはじめとして、大型映像装置操作、種々の競技大会補助、環境整備、美花など、グランディ21の施設を利用した幅広い活動が可能です。
- Q6.ボランティアの義務はありますか。
- A6.グランディ21を使用するための各条例、規定や、公園法などを守っていただきます。ボランティアセンター等で活動を行う場合は、事前登録などの義務があります。
- Q7.身障者ですが、応募できますか。
- A7.もちろん歓迎します。いろいろな自主的な活動が可能です。加えて、グランディ21の各施設はバリアフリー仕様となっているはずですが、身障者側からの施設改善などの提案があると、みんなが使いやすいグランディ21になると期待しています。
- Q8.募集は継続的にあるのですか。
- A8.募集は定期的に継続的に行っていきます。
- Q9.交通手段は?シャトルバスはありますか。
- A9.車利用が便利ですが、定期バスがあります。利府行きJR各電車に接続して、定期バスが利府駅から運転されています。菅谷台行きのバスに乗車して、グランディ21前で降りてください。
- Q10.活動主体はどこですか。
- A10.活動主体はグランディ21ボランティア委員会で、基本的にみんなで決めていきます。
- Q11.選考はありますか。
- A11.選考はありません。応募された方全員がボランティアになれます。
- Q12.ボランティア保険はありますか。
- A12.ボランティア保険に加入していただきます。保険料はこちらで負担いたします。
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