トリビア No.7 / 宮スタの住民
つばめだ。
こういう燕の巣があちこちに見られる。宮城スタジアムの周りには巣作りの材料がたくさんある。
特に北側の入菅谷の田圃はとても近いので、燕はせっせと藁入りの泥を運ぶのである。
なお、不思議なことに彼らは他の住人のすみかには入らないようで、無人の巣もある。
巣の数は100を超える。従って住民数は500を超えるだろう。
ただし、利府町に転入手続きはとっていないようだ。
最初に戻る